どうもこんにちは、紫宮です。
お元気です、シゴトの荒波にのり、船酔いもしますが元気です~
今日は、共感、について。個人的なもの。
最近行った仕事の研修で、相手に対して共感する……というポイントがございまして。
これって、接客においては大切なのでしょうね~
うんうん、って話し聞いてあげるの。
これが私、苦手なのですね。
たまーにリーディングでも『そんな言い方しないでください、わからないくせに』
というようなニュアンスの感想を頂いたりするのですね。
もちろん、引いた視点でお返事もきちんとします。
怒りもしません。メッセージが、響くタイミングではなかったんだろうな、とだけ考えます。
ほんの少し、後で読み返して、響くだろうか、なんて。
返事を見るなり、削除されているかもしれないのですけれど。
共感……エンパシー?
なんで苦手かっていうと
根っこに、他人のことなど、わかるはずがない、という考えがあるのですね。
リーディングにおいても、第三者として、中継地点としているだけなので、
辛かったねー 大変だったね、となかなか言い出せないタイプなのです。
大変かどうか、辛いかどうか、それをいってもらいたいかどうか、
本人にしかわからないと考えます。
伝えようとすることが、伝わらなくても当然と考えます。
私は、あなたではないから。同じことを経験しても、完全に同じ気持ちにはならない。
仕事においての課題です。
他者と付き合ううえでも、それなりに。
うーん学び終えたら、すぽーんと楽ちんにならないかしらん。
マルチタスク型ではないのです……
私はゆったりのんびりマイペース型なの……
急いだり時間きっちりは苦手なの……
苦手と向き合う今日このごろ。
人も仕事も嫌ではなく、人間すげーなって色々思うのだけれど。
立ち位置、距離感を把握せねば、疲れるね。
手抜きできるところはして、力入れるところはしっかりやるんだよ、と教わっております。
教わってる方が恐ろしいくらいに正反対のタイプで、
勉強になること学びになること……
同時に、どうあがいても私は同じようには動けない、とも思う。
なればこそ、私なりの動き方はどうやっていくのだろうか、とまだまだ模索。
数年かかるよ~このジャンル!
あぁ、ふしぎ。
お読み下さりありがとうございました。
(最近気づいたけど、頑張らなくいいんだよ、テキトーにやればいいんだよ
ではなくて、私がいってもらいたいのは 頑張ったね、よくやったね、とふわっとしてほしいのだ)