自分に向けられるのが好意かそれ以外かはわかる。

誰だってそうだと思う。

他人の感情に対して「まさか」は常識として有り得ない。

いつもそれに気付かないフリをしているけれども。

それだって二通りある。

気付いてしまったら奈落に落ちるからわざと気付かない振りをする。

気付いているけれども自分にとってはそれがマイナスになる時。

後者は不要なもの。

客商売、レジ打ってればわかる。

何度も同じレジに並ぶとか、視線を感じるとか。

その気配と感情は手に取るようにわかってしまう。

だから。

気持ち悪いんだよ。

店内の掃除をしていたら棚の向こうに知った気配があった。

ストーカーではないけれども、すぐに特定できる気配。

レジを何度も打ってる、その度に感情が伝わってくる人間。

コミュ障っぽい。

気付いてない振りで掃除をしていたけれども、背後斜め45度気配。

話しかけずに帰ればお互い不快な思いはしないのに、あえて留まって。

声をかけてきた。

接客業だから返事はするよ、でもさっさと用件話せよ、言いたいことは大体わかってる。

「あの・・・・・・」から先に進まない。

結局「もっと話したいからお食事どうですか」って。

その時間を私に作れと、これだけ言うのに時間かかってるし手が震えてるしなのに、一体何を話すというのか。

苛立つ。

仕事中に言われるのが一番腹立つ。

そして、その数時間後。

17時から来るはずの応援が来ない・・・。

自店の店長を休ませる為に違う店舗の店長に応援を頼んでいたけれども、来ない。

マイナスイオン一人、19時から新人君。

マ「休憩行っていいよ・・・」

おいいいいいいいいいいいい。

店長に電話→他店に電話→他店から他店店長に電話→他店から電話

日にち間違えてたとか言ってたらしい。

店長とマイナスイオンの会話で「あぁ、(私)さん、休憩で?」という声が聞こえたよ・・・。

めっちゃつっこんだ、お客さんがレジに来る寸前に「おいいいい」って;;

18時過ぎに来たよ、店長さん・・・。

不運は重なるもんだな・・・;