2時間半待ち。そして診察室へ。


「今日ここへ来た理由はわかる?」

助産婦さん。

「ダウン症のリスクが高いから、その後の診断をどうするかの話ですよね?羊水検査とか。。。。」

私。



そして、羊水穿刺の説明を受ける。
他の診断方法はないのか?聞いてみるよ、血液検査もある。
ただ、血液検査だとトリゾミーだけ。トリゾミー13,18,21。。。。羊水検査だと、その他の遺伝子異常もわかる。そして、その診断の確実性はほぼ100% 。

「どうする?
もし、ダウン症だったらどうするか決めてある?」

「産みたいです。でも、正直わかりません。。。」

「検査はする?」

検査はするつもりでいた。もやもやどうなのかわからないままでいられなかったし、旦那もその診断が出ないと何も進まないっていう考えだったから。

だから、します。と答えた。

「いつがいい?今からする?」

早すぎる展開。でも、これを先延ばしにする意味を見出だせなかった私は、はい。と答えた。
旦那はいない。ひとりぼっちで抱えて決めて進む。

羊水穿刺。
先生は日本人の義母がいる方だったので、日本の話とかふってくる。少し緊張がほぐれた。
そして、この時はまだ残りの9/10の確率を信じてた。
施術は無事終了。

結果は3-4日後。病院から電話があるとの事。


家に帰って、旦那に検査してきたと報告。

結果を待つ。。。。。