前回は、
「食べるものの組み合わせによって、身体の中で作られる消化酵素を節約できる」
って話をしました。
例えば夕飯に、焼肉とご飯を食べるとして、
焼肉には、肉を消化する酵素をもっている野菜や果物を一緒に食べ
ご飯には、大根おろしと一緒に食べる。
それぞれの消化酵素を含む食べ物を一緒に摂ったわけだから、
これで消化負担の軽減ができる献立になり、OKかな♪って思いますよね。
ところがね、どうもそれでOKではなかったようなんです。
「食べ物の組み合わによって消化負担を軽く出来る」
って話は、今までも聞いたことがありましけど、
まだ話の先があったことを「フィットフォーライフ」 っていう本を読んで知りました。
●いくら栄養になる食べ物を食べたとしても、
食べたものが、きちんと消化吸収されてこそ、健康な身体が維持できる。
消化吸収できなかったものが身体に残ることによって、さまざまな弊害が生まれそれが病気に繋がる。
●病気を寄せ付けない健康な身体作りには、
身体の中に未消化な食べ物を極力残さないようにすることが大切。
この二つのことは、想像に難くないですよね。
そこで、
食べたものが体の中で「きちんと消化吸収される食べ方」が重要になってくるわけですけども
じゃあ「どういった食べ方がベストなのか」って話を、「フィットフォーライフ」を参考にして進めていきます。
この本の中では、
「二つ以上の凝固食品を同時に食べると、消化を遅らせたり防いだりする原因となる」と語られています。
(凝固食品とは、加熱調理した食べ物(生の果物・野菜以外の食品)のことを指します)
どういうことかというと
実験で消化の速度を記録し、便の分析を行った結果、
蛋白質と炭水化物を同時に摂った場合、蛋白質の消化が胃で遅らされ、
便の中に「未消化のデンプン」と「蛋白質の断片や繊維」が残っており、
別々に摂った場合は、それぞれ完全に分解され、
「便の中に未消化の断片は見られなかった」そうです。
このことから、消化の負担を軽くし、吸収を妨げないよにするためには、
「蛋白質と炭水化物を別々に摂ったほ方が良い」ということになります。
・・・さて、困りましたね。
私たちが普通食べてるものって
ほとんど蛋白質と炭水化物の組み合わせじゃないですか・・・
献立考えるとき、
バランスよく摂ることが大事って教わってきましたから
大抵ご飯とお肉とか、ご飯と魚とかの組み合わせですよね。
しかも、「ばっかり食い」はよくないとしつけられてきましたから、
おかずを一口食べたら、ご飯も食べて、みそ汁飲んで、っていうふうに、
満遍なく食べることを良しとされてきました。
また、味覚の点でも、口の中でご飯とおかずを一緒に食べることによって
美味しさも満足感も得てきました。
蛋白質と炭水化物を別々に摂るのが良いたって、無理でしょ・・・
どんな献立たてていけばいいんですか?っておもっちゃいますよね。
具体的な解決策はあとからお話するとして
もうしばらく理屈にお付き合いください。
なんだか、話が長くなりそうです^_^;
一体、話をどう持っていくのか、細かな道筋を決めて書き始めたわけではないので
どのように、ゴールに行き着くのかわかりませんが、書き進めてみます。
よろしかったらお付き合いくださいませ。m(__)m