母親がいなかったので、子どもの頃は祖母と一緒に料理を作っていました。
小学校の高学年くらいには、大根やゴボウの千切りが上手く作れるようになっていました。
太いと怒られるんです。そんなに太く切って!って。
とにかく細く細く切ることが、立派な主婦の証でもあるかのように言われたし
太いことは恥ずかしいこと、未熟なこと・・・というイメージが出来上がりました。
女の子は良妻賢母であるべし!みたな考えをもったのもそのころ。
容姿がよくないぶん、良妻賢母を目指さないと!っておかしな思い込みがありました(笑)
そんなわけで、キンピラごぼうやごぼうの天ぷらも、いつも針のように細く切って作っていました。
でもね、今までのにやり方に反して今回は、
太切りにして、しっかりとゴボウの味を味わおう!って思って作りましたよ。
わざわざこんなこと言うのもね、
なんの根拠もなく、こうでなきゃって思って、それが習慣化しているってこと多いな、って思うんです。
そして、そのことに気づかないことがおおい。
気づいて、変えるのに、簡単なことであっても、変えずに今までのやり方をしていたり。
こんな外国のお話を聞いたことがありましたよ。
あるお母さんが、お鍋で煮るときいつもソーセージの端っこを切り落としていたんですって。
それをみた娘が、「なぜお母さんはソーセージの端っこを切るの?」って聞いたら
お母さんもなぜかわからなかったそうです。
お母さんのお母さん(おばあちゃん)がいつもソーセージの端っこを切っていたのを思い出し
おばあちゃんに、なぜそうするのか聞いてみました。
おばあちゃんからの返事は
「当時使っていたお鍋に、いつも買っていたソーセージがそのままの長さでは入らなかったから」
というものでした。
今では、ソーセージの端っこを切らずにすむ、大きなお鍋で作っているにもかかわらず
それまでのやり方とまったく同じやり方をしていたのでした。
いかに無意識に、当然のごとくやってることが、
今、この瞬間に合っている事をしていないか、ということの例えです。
それと、ゴボウの千切りとまた話が違いますけどね。
細く切らなくちゃ恥ずかしい・・・って固定観念がずいぶん根強くあるなあって思ったんです。
そのときそのときで、臨機応変に楽しめばいいのにね。
いろんなやり方あって、いろんな楽しみ方ある。
太いゴボウの天ぷら作ったの初めてなのよ。
こんな些細なことでもね、いままでやってこなかったんだから
そうとうガチガチできたのわかるでしょ(笑)
見えない支配って怖いよね。あっ別に祖母に支配されていたってわけじゃなくね。
自分に植えつけた思い込みの支配のことね。
あら、これ「陽子ママのいつも愛してる」の方に書けばよかったかしら(笑)
お喋りはこれくらいにして、さっさと写真で紹介します。(笑)
サツマイモとゴボウの天ぷら
サツマイモもスティック上に切ればよかったかな・・・
大根っぱのおひたし
お醤油だけだと味がキツくなるから
生姜蜂蜜のドリンクエキスを加えました。
ほんのり甘さとしょうがの香りをプラスして美味しくなりました♪
プライスダウンしているの見かけたら買うことにしてます。(笑)
大根おろしをつけて
以上!(*^_^*)



