4月の調剤報酬改定で
ジェネリック医薬品に対して、
より一層の使用促進策が盛り込まれました。
それに伴い私の働く薬局でも
いくつか新規にジェネリックを採用しました。
患者さんからのご意見は様々で
ジェネリックがいいわという方もいれば
なんか気分的に嫌だわぁ・・・という方もいます。
テレビや政府は、ジェネリックにするといかにも
薬代が安くなって良い!!という宣伝ばかりしますが
実際には、そんなに差額がないことがほとんどです。
1か月分の処方のある方でも
せいぜい50円から多くて100円が関の山。
かぜ薬くらいだと、10円とかそんなもんです。
この差額の話をすると
じゃあ、普通ので良いわという方が大半ですね。
あとは、やっぱり効果の出方や
副作用の出方が違ったりします。
錠剤の作り方や添加物が違うだけなのですが
同じ薬で、多くの患者さんから
なんか違うわと言われる薬もあったり![]()
薬剤師的にはもうひとつ困ることがあって
それが「突然の製造中止」ですね。
ジェネリックメーカーは儲け主義なのか
売れ行きの悪い薬があると
平気で突然作るのやーめたっと言ってきます。
一応数ヶ月前には連絡が来るのですが
それまでその薬を飲んでた患者さんは
必然的に、薬の変更を余儀なくされます。
せっかく、合うジェネリックがあって安定していても・・・です![]()
私的には、こんな考え方で
医療業界でビジネスをして欲しくないです![]()
お金儲けだけしたいなら、
どうぞ他の業界でやってくださいという感じです。
医療業界は、まず儲けが先に立ってはいけないと思うんです。
もちろん、儲けがなきゃ生活していけませんから
それなりの収益は必要だとは思います。
でも、その前に、
患者さんの健康を守る使命があるでしょう
と・・・
ジェネリック医薬品の使用を促進するなら
政府には、もうちょっと厳しく
ジェネリックメーカーを取り締まって欲しいと思います。
含有量を間違えたり(しかも、知っていたけど意図的に出荷したという・・・)
情報提供がおろそかだったり
発注して、納品が1週間後だったり(意味ないでしょ)
こんな状況が続く限り
これ以上のジェネリックの普及は難しいのでは?と思います。