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さて、今回の『やつんち明るい農村』は
垣根の剪定と楢林の下草刈りです。

 

 

まずは、垣根として植えてある紅カナメの剪定から

 

 

何しろ、紅カナメは生長が早く、春と秋の年2回剪定しないと

ボサボサになってしまいます。

 

 

それから春の剪定は早めにやらないと毛虫の『チャドクガ』が

大発生する可能性があるので、この時期にしています。

 

 

以前にこのチャドクガでアレルギーを起こし酷い目にあいました。

ムキー

 

ところで、その剪定は電気のトリマーを使って行います。

 

 

 

 

垣根も家の周りの延べ60mくらいあるので結構大変です。

 

 

 

最初に内側、次に上部そして最後に外側を刈り取り
ようやく終了です。

 

 

こんなことで片付けまで含めて約2時間も掛かってしまい、

この時点で腕もパンパン

 

 

これでは、定年後の植木屋さんの手小は無理でした。(笑)

 

 

一休みした後は、楢林の下草刈りです。

 

 

楢林と言っても、休耕田で作る作物もないので
ネットでコナラの苗木を100本買い8年ほど前に植えました。

 

 

我が家は田んぼと畑はありますが山はなく椎茸用の原木を

採取するため田んぼを平地林に変えた次第です。

 

 

そして、ここで1年ぶりに登場したのが昨年中古で買った
自走式の草刈り機『カルモ』君

 

 

使うのもほぼ一年ぶりでエンジン始動できるか
ちょっと心配でしたがチョークを引いて難なくスタート

 

 

 

後は端から刈っていきます。

 

 

それで雑草のカラスノエンドウが繁茂していましたが
刃がハンマータイプなので絡まることなく刈り取っていきます。

 

 

刈払い機のチップソーではこうはいきません。

買った甲斐がありました。

 

 

ただし、餌となる燃料はだいぶ喰います。
満タンにして1時間しか持たず、この時点で刈った面積は半分

 

 

ということで、再び満タンにして後半戦に臨み更に1時間をかけてようやく終了となりました。

 

でも刈った後、木漏れ日のあたる楢林は気持ちいです。ラブラブ

 


もう少し楢が大きくなったらここにハンモックでも
掛けて昼寝したいですね(^^♪

 

 

群馬にいて軽井沢の雰囲気が味わえるかも。(笑)

 

 


『やつんち明るい農村』続く・・・

 

 

 

(おまけ)

今回の剪定でもあの憎っくき『チャドクガ』を発見!

以下の写真『閲覧注意!』です。

 

 

 

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