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さて、2週間ほど前に収穫し納屋で干した大根で沢庵を
漬け込みました。
最初に大根の葉の部分を切り取り、また適当な大きさに切り分けます。
準備が出来たところで、ボウルに小糠と塩、砂糖を加えよく混ぜ、刻み昆布と鷹の爪を加えます。
そして、この糠を樽に敷き詰め一段ずつ大根を並べ、最後に
初めに切り取った葉を被せその上に漬物石を載せて完成です。
超簡単です。
因みに塩分濃度は毎年、漬ける大根の重量に対して5%とし、
砂糖も同量加えています。
そして、最初は重しを十分に載せ水が上がってきた段階で、
重しを軽くしその水を大根に吸わせるというやり方にしています。
聞くところによると、この吸い込みのときに昆布などの旨味を
大根が取り込むようです。
毎年、こんな感じで沢庵漬けを作っています。
これで食べ始めるのは1月半ば頃になると思います。
ところで、麹漬けには着色料を加えますが、沢庵漬けには一切
使いません。
~先日の白菜漬けと麹漬け~
あくまで自然の味です。
あと、茄子の葉を入れると美味しくなるという人もいます。
我が家は入れていませんが・・・
早く食べたいですね!
(おまけ)
先日作った干し芋ですが、乾燥が進み出来上がりました。
甘く、そして柔らかく美味しい干し芋が出来上がりました。
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