ガリガリ君

ガリガリ君は、あたり付きの棒アイスであります。
私はこのガリガリ君が大好きです。
私が子供の頃は、あたり付きの棒アイスもたくさんの種類がありました。
今では結構有名ですが、出たての頃は、そのデカさに子供の私は感動したものでした。
親に50円貰って、お店に買いに行って、その場で食べる。
当たりが出て、その場でもう一本貰ってまた食べる。
それだけで、子供心にリッチな気分になれたものでした。

ガリガリ君は、当たりが出たらお店が損すると思うでしょ?
実は、仕入れ時にガリガリ君は30本1セットの中に当たりの棒付き1つを入れた31本入っているので、お店側は損しないのです。
でもみんなこれだけは約束して下さい。

当たりが出たら、

買ったお店で

交換してね♪



しかし今の時代、当たり付きの棒アイスは廃れました。
大手スーパーやコンビニが増えて、私が子供の頃たくさんあった人情味溢れる駄菓子屋さんや小売店が減ったからかもしれません。
それは、アイスが子供がみずから選択して買う物ではなく、親が買い与える物になりつつあるという意味でもあります。
ガリガリ君がいまだに細々と生き続けているのは、その事に対するルサンチマンなのかもしれません。

大げさか。

ガリガリ君、ハーゲンダッツには負けないでくれ。