私はほとんど勉強は教えなくなりました

 

長男が小3くらいになって

 

夏休みに「勉強が分からない」と言ってきたので

 

懇切丁寧に教えたつもりが

 

ただの虐待、、、

 

私はただ分かってほしかったから一生懸命説明したんだけど

 

分からない長男と同じ目線に立つことに気づけなくて

 

ただただ抑え込んでただけだった

 

それ以来、教えることは第三者に任せて

 

私は見守るだけにした

 

 

 

 

そんなことは知る由もない姑様は

 

次男に やれ九九を教えろだの、字を書かせろだの、後ろでうるさい(笑)

 

三男は姑様の「言うこと聞かない」ので教えろとは言ってこない(笑) くせに

 

教えようとすればするほど拒絶されるのは健常児でも知的障害児でも同じで

 

少しでも匂いをかぎ分けると

 

一瞬で逃げる

 

 

 

 

「時代が違うから今の勉強は親が教えるべき」
 

姑はそう言って逃げ腰

 

でも 「挨拶は私が教えた」 だの

 

「優しい子になったのは私のおかげ」 だの

 

いいことは全部 自分の手柄 にしたがる

 

 

 

 

そう見えるのは、きっと、

 

私が 「手柄を横取りされたようでくやしい」

 

と思っているんだなーと気づいた

 

 

 

 

だから、勉強を教えたら また 手柄をとられる だから したくない んだ、と

 

見たくなかったものが見えてしまった感じ

 

 

 

 

今、こころの声をきく 勉強中で

 

「このもやもやはどこからくるのかな?」

 

「私はどう感じているのかな?」

 

など矢印をいつも自分に向けて考えたから気づけた

 

 

 

 

いやーーー

 

恥ずかしいな

 

手柄が欲しかったんだ なんて

 

認めてほしいんだな

 

特に 家族から

 

そっかー

 

 

 

そんな小さい自分を見つけて苦笑い

 

気づけたら 前を向ける もやもやが少ーし薄くなるよ