昨晩、フィデリックス 3端子レギュレーターに交換完了しました、エージング無しで音出しして見ました
結果は、
これは凄い!!
作業内容は比較的簡単です、慎重に作業し4本の交換時間は45分でした。

イメージ 1表と裏の蓋を開けます、
ソニーはビスが多いですね













イメージ 2ピンボケですね、
作業はこの状態で慣行













イメージ 6オリジナルの3端子レギュレーターです
銅のメッキビスで止まっています、
密着性を良くする、グルスの様な物が
サンドイッチされています。











イメージ 7信号系に基板には5Vが3個付いています














イメージ 8先ずはビスを外してと、














イメージ 9半田を吸い取る














イメージ 10新しいレギュレーターを挿入
ビス止め、半田付けの順番です













イメージ 11先日購入したピンセット使い勝手は良い様です













イメージ 12オリジナルとの比較です。














イメージ 13完成です
ねじ絞めトルクはほどほどに













イメージ 3電源回路の-24V様です














イメージ 4電源入りました、正常なようです。














電源を入れて10分、先ずは音出しをして見ましょう、問題ない様です。
それではちょっと聞いて見ますか、交換する前に聞き込んでいたアルバムをセットして、

イメージ 5マイ・オンリー・スリルこれは凄い!!
先ず気が付くのは、空気が澄んで静かです、その為か空間がさらに深く広がった様です、
刺激音が探せません、何と艶めかしいボーカルでしょう、直ぐ目の前に居るかのようです、

このCDバックの演奏は特殊にぼかしていますが、ぼかし方の違いも絶妙に表現してくれます
何と言っても音痩せしていません、それどころか全域で響きが増大した為か雄大に感じます

かなり低い低音がこんなに重たく沈んでいたかな、パーカションに時間差の奥行きが有るん
ですね、高域も綺麗ですデジタルアンプの特徴が出ていますね、まったく嫌みのない高域です

デジタル部の3端子レギュレーターでこんなに変化するとは、驚きです、クロックやSBDの
比では有りません、クロックに比べればコストパフォーマンス最高ですね。

クロックはノーマルです、中川さんが言っている様にクロックは精度では無く、それに供給する
綺麗な電源でジッターが減少する、今日はそれを強く感じました。

エージングでまだ変化するのかな。。。。。?