少しでも一人の人物の「人となり」を知ると、見方が変わったり、自分のなかでのイメージまでもが、全く別のものになることがあります。

私のなかで、今年最初にそのパターンに当てはまったのが、女優・中谷美紀(なかたに みき)さんでした。

そんな中谷美紀さんは1976年1月12日生まれ  K244  黄色い種  青い鷲  音10。このキンナンバーの「こだわりの強さ」は突出しています。「黄色い種」は心底からの納得を求めます。そこに類似キンの「青い鷲」が冷静に、さらなる高みを目指すようにケシかける、そんなイメージでしょうか。また「音10」は「プロデュース能力」ですから、言い方を変えれば、作品づくりでもあります。

ちなみにこのキンナンバーには「左官」を芸術の領域まで引き上げた挾土秀平(はさど しゅうへい)さん、「精霊の守り人」や「龍馬伝」「カーネーション」などのドラマ、映画、CMなどの音楽担当で活躍する佐藤直紀さんがいます。何しろ二人ともNHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」で特集されるほどです。両氏が登場する「プロフェッショナル」を過去にみていましたが、トコトン納得いくまで、もがきながらも情熱を傾け続ける姿が印象的でした。

一方、中谷さんの仕事に臨む姿勢にも、関係者は好感を抱いています。

「何の役でも手を抜かずに全力で取り組む。長年その姿勢を貫き、『もう一度一緒に仕事をしたい』と思う裏方が多い」(テレビ局のドラマ班スタッフ)

中谷さんは、15年7月末で長年所属していた大手芸能プロを退社し、個人事務所を設立。独立によって一時期的に仕事が減ってしまうタレントが多いなか、中谷さんの仕事のペースは独立前とまったく変わらないとのこと。そこには、納得の理由があるといいます。

「一緒に仕事をしたり自分を取材してくれた人に対して、とにかく対応が手厚いんです。礼状から始まり、その人の会社に高級食材と届けるなど、忙しいにもかかわらず細かな気配りができる人です。独立後は取材に来た報道陣全員に贈り物をするのは当たり前。そんな評判が広がり、今や業界内で指折りの『使いたい女優』になっている」(芸能デスク)

「黄色い種」の気配り、心配りが如実に顔を出しています。そこまでするかどうか、賛否が分かれるところもありますが、間違いなく「感謝の気持ち」がある証ともいえるでしょう。

これからは、もっともっと『女優・中谷美紀さん』に注目です。(シンクロ通信より)

さてK228  黄色い星  白い風  音7です。

「ぶれない志があってこそ、変に応じた決断ができる」

人間学を学ぶ月刊誌「致知」2018年2月号に記されていた言葉です。K 228と聞けば、今年米大リーグへ挑戦する大谷翔平選手を思い出します。大谷選手の根底には「ぶれない志」があるのでしょう。だからこそ、様々な壁を乗り越え、日本プロ野球界で前例のない「二刀流」で活躍、そして大リーグへと挑戦です。

まず、心底そうありたいと願う純粋な「志」をしっかり見い出しましょう。「純粋な志」があれば、どんな変動や局面でも、極めて冷静沈着な対応が可能になるのです。

明日からは、実際にマヤ暦鑑定した方の話しっか感想また質問なども載せていきたいと思います。