この時期、公立中学では公立高校へ提出する仮内申が出て、志望校が決まる時期です。
他のご家庭のブログを読んで内申に悩んでいる人が多くて胸が痛くなります。
私は子どもが中学時代の3年間、ずっと内申に悩んでいました。
私自身、中学時代に理不尽な内申に傷つけられました。
だけど子供の事となると何倍も怒りが沸きました。
うちの子供達2人は私立と公立の高校に通っています。
内申で判断して妥当な公立高校は今通っている私立高校より偏差値が10下でした。
偏差値が全てではないですが、模試の結果の合格圏の高校と違いすぎました。
公立高校に通っている方の息子は内申の分を当日点で挽回するつもりで公立高校を受験しました。
息子の中学は地域の内申が低い中学ランキングでもかなり上位でした(つまり学力に対し内申が低い)
学年の上位5人全員が内申が全く足りず公立トップ校を諦め、公立トップ校以上の偏差値の私立(国立)高校へ進学しました。
ちなみに5人全員男子です。
生活態度も真面目でリーダーや役員を任される良い子ばかりでした。
この点においては、私立の授業料無償化は救いになると思います。
内申を気にすることなく高校を選ぶことができるから(少なくともハードルは下がります)
そもそも内申制度を無くせば解決なんだけど。
内申で苦労している人!
中学の内申なんて意味ないです!
頑張ってください!!!