平成29年度の障がい者福祉予想 | 大阪~障害者総合支援!NPO法人真成会

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平成29年度の障がい者福祉

こんにちは☆

 

笑顔を力の源にしている箱田です。

 

まずは、新年度という事で癒し系の写真から始めたいと思います。

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というわけで、久々のブログという事で、カビパラスタートしてみました。

 

さて、皆さま今年の障がい福祉制度ですが、なんと言っても平成30年度の改正まで、

ラスト1年となりました。

 

ここで、注目すべきキーワードを上げておきたいと思います。

1 就労定着支援

2 自立生活援助

3 共生型サービス

 

1と2に関しては障がい者福祉分野でも騒がれている言葉なので、平成30年の際には導入されるであろうサービスでしょう。

 

3の共生型サービスというのは、実は介護保険の30年度の見直しから抜粋させてもらっています。

 

簡単に説明すると、

「障がい福祉サービスを提供している事業所が介護保険サービスも提供できるようになる。」

ついに、介護保険が障がい分野に足を踏み入れてきた感じがあります。

 

メリットデメリットはあるでしょう。

例えば、

就労B系などは、高齢系デイサービスには行きたくない方への「働く」というサービスの期待はされるでしょう。

そういった流れからも介護予防にもつながります。

また、介護人材不足と言われているが、介護、障がい分野の人材の共有できるでしょう。

逆に、そうなればケアマネはどうすればいいのか?

今まで、65歳以上でも障がい福祉サービスを使えてた方が、その流れになることで、必然的に総合支援法から介護保険に切り替わり、自己負担額を徴収するつもりではないのか?

 

などはこの時点でも考えられるでしょう。

 

ただ、注意してもらいたいのは、確定ではなく予想なので、ご理解の方よろしくお願いします。

 

さてさて、今年は平成30年度改正という言葉が飛び交う年になることは間違いないでしょう。

 

というわけで、今年度もよろしくお願いしますm(__)m

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