弊社では春になると、ポータルサイトなどからお問合せ頂いた、新卒社員さんのお部屋探しをお手伝いします。
よって現在佳境に入った就活は、他人ごとに思えず気になります。
■2016卒大学生の就活スケジュール
2015年3月:就活情報媒体が企業の採用・イベント情報など解禁
2015年4月:企業説明会開始
2015年5月:エントリーシート提出
2015年6月:筆記試験・GD
<今ココ
2015年7月:面接
2015年8月:内定
※上記スケジュールはあくまで予想です。
みんなの就職活動日記 2016年卒 就職人気企業ランキング
1位 電通(サービス業・広告代理店等)
2位 全日本空輸 ANA(空運業)
3位 伊藤忠商事(卸売業・商社)
4位 JTBグループ(サービス業・旅行会社等)
5位 博報堂グループ(サービス業・広告代理店等)
6位 サントリーグループ(食料品)
7位 ニトリ(小売業)
8位 資生堂(化学・化粧品等)
同一8位 三菱東京UFJ銀行(銀行業)
10位 日本航空 JAL(空運業)
・・・あれ?不動産業は?
82位 三菱地所
105位 三井不動産
不動産業は人気ないのでしょうか・・・。
まずそもそも、就活生はどうやって志望業界を決めたのでしょう?
現就活生は業界研究の段階は終わっていますので、以下は現在3年生の方へのアドバイスとします。
フドウサンギョウカイニモ キョウミヲモッテネ・・・。
街中や身近な人が就いている業界をきっかけに
街中や普段の生活を見回すと、実に多くの業界があることに気付くだろう。例えば、駅前には飲食店やコンビニエンスストア、銀行、ドラッグストア、衣料店などが並んでいる。学校へは電車やバスを使う人もいるだろうし、家の中には食品、電化製品や電気、ガスなどがある。そんな身近にあるモノを眺め、「この業界で働くとはどんなことだろうか」という気持ちで調べてみてはどうだろうか。モノや店からではなく、大学の先輩や両親、兄弟、親戚などが働く業界を調べてみてもいいだろう。
出典:日経就職Navi 2016
これだと、我々一般消費者が身近に接するBtoC(個人顧客相手)ビジネスの企業については絞れますが、BtoB(法人顧客相手)ビジネスの企業については分かりません。
1~3年生の間にも、色々な就職セミナーが開催されます。
その早い段階からセミナー参加したり、新聞(私は日経がオススメ)や本を読み、様々な業界の現状と課題・将来性を研究して、生かせる能力や挑戦してみたい仕事を自己分析するのが良いと思います。
「この業界のプロになろう!」と目的を持って面接に臨めば、きっと企業にも伝わりますし、入社後つらいことがあっても、乗り越えて行けるでしょう。
それほど業界研究は大事だと思います。しっかり調べて下さいね。
ちなみに私は、年間休暇数の多さにこだわって業界を探していました!(汗)
ダメダコリャ サンコウニシナイデネ
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