お客様を物件にご案内する車中で、私が一番聞かれる周辺環境は、「100円ショップ」の場所です。
特に主婦である奥様に聞かれる率がナンバーワンです。
路面に単独出店している100円ショップもありますが、多くがショッピング施設の一テナントの場合が多いので、事前に分かりにくいこともあるのでしょう。
東大阪の布施なら「イオンのB1にダイソーがありますよ」「ダイコクドラッグの2Fが100均ですよ」みたいな会話です。
多くの主婦が、まず100円ショップで商品を調べて、無いあるいは満足いかない場合に、スーパーやホームセンターで買うという生活防衛の購入ルートが出来ている気がします（ちなみにウチの嫁はそうしています）
100円ショップは、しっかり生活に根付いているんですね。
次点が、校区内の小中学校の場所かコンビニです。
スーパーや銀行などの場所は、ネットの物件情報には必ず表示されていますし、それに駅周辺にはだいたいある施設なので、それほど気に留めていない気がします。
100円ショップと同じような使い方が出来るローソンの100円コンビニですが、こちらは各社との競争で売り上げが伸び悩んでいるとして、およそ３００店舗を閉店する方針を明らかにしたそうです（1月29日NHK NEWSWEB）
ローソン100は、大好きな焼きいもが買えるコンビニとして良く利用しています。復活を期待します！（近所のあのお店が閉店しませんように・・・）
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