※本ブログには、Wikipediaより引用した記載が含まれています。



ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones) は、イギリスのロックバンド。




1962年4月のロンドンで、ブライアン・ジョーンズ(ギター、ハーモニカ)、イアン・スチュワート(ピアノ)、ミック・ジャガー(画像左上・リードヴォーカル、ハーモニカ)、キース・リチャーズ(画像右上・ギター、ボーカル)によって結成、その後間もなくベーシストのビル・ワイマンとドラマーのチャーリー・ワッツ(画像右下)が参加した。
イアン・スチュワートは、デビュー直前に正式メンバーからは外れるが、以後もマネージャーや1986年発売(前年レコーディング・その年に他界)の『ダーティ・ワーク』までレコーディングでサポートした。

1969年、ブライアン・ジョーンズ(ギター、ハーモニカ)は体調不良と法律問題のためバンドへの貢献が減少しツアーへの参加もできなくなり、バンドを脱退。(後に夭折)

同年、ジョーンズの後任としてミック・テイラー(ギター)が加入、1974年に脱退するまで活動を続けた。

1975年、1月から2月に行われたアルバム『ブラック・アンド・ブルー』(1976年発売)に、ロン・ウッド(画像左下・ギター)がレコーディングに参加し、1976年2月にストーンズにメンバーとして加入した。

1993年、ビル・ワイマン(ベース)はバンドを脱退し、以後はサポート・メンバー(ダリル・ジョーンズ)が担当する。


1989年、ロックの殿堂入り。
2012年、結成50周年を祝って、ハードカバーの写真集をリリースした。
2014年、2~3月に東京ドームでコンサ-トを行い、現在も活動中。
現在までの全世界での売り上げは2億枚を超える。


説明不要の大御所ブリティッシュ・ロックバンド、ローリング・ストーンズです。

代表曲に「サティスファクション」「黒くぬれ!」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ホンキー・トンク・ウィメン」「ブラウン・シュガー」「ダイスをころがせ」など多数ありますが、今回のYouTubeは、上記以外の私の好きな曲を貼り付けます。



The Rolling Stones 【Start Me Up】
1981年発売のアルバム『刺青の男』の先行シングルとしてリリースされ、イギリスで7位、アメリカのビルボード・ホット100では2位にランクインする大ヒットとなりました。
ミックもコメントしていますが、80年代ストーンズの代表曲です。
キースの相方のギターはロン・ウッドです。

私の高校時代にバンドを演っている連中は、素人バンドの入門曲:ディープ・パープルの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』を卒業すると、ストーンズの『サディス・ファクション』かこの曲をコピーしていました。



The Rolling Stones【Angie】邦題:悲しみのアンジー
1973年発表のアルバム『山羊の頭のスープ』からの先行シングルとしてリリースされました。
イギリスでは2週連続で5位に達し、アメリカでは1位に達して、バンドにとって7作目の全米1位獲得シングルとなりました。

キースがこの曲を作っている時に、「弦をきつく張ったアコースティックギターで演奏すると良い」と、とっさにひらめいたそうです。
もう一人のギターは、ミック・テイラーです。



The Rolling Stones【Street Fighting Man】
1968年発売のアルバム『ベガーズ・バンケット』からの先行シングルとしてアメリカでリリースされました。
レコーディング当時のギターはキースとブライアン・ジョーンズでしたが、やる気がなくほとんどキースが演奏したそうです。YouTubeは2003年のマディソン・スクエア・ガーデンのライブですので、キースの相方のギターはロン・ウッドです。

歌詞は、1960年代後半に世界中で起こっていたベトナム反戦運動に強い影響を受けており、サビでは「貧乏な餓鬼に何が出来るんだ?ロックバンドで歌う以外に」という自嘲的なフレーズが聴かれます。




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