コーチングはコーチの為にやるものではなく、クライアントの為に行うもの。
コーチがコーチングをコーチの利益の為にやっているのであれば、そこにコーチの成長はないのです。
クライアント(他人)の為に行う行為こそが、コーチ自身を変え成長と進化ができるのです。
100%クライアントの為に行った時、重要性評価関数=自我が変化し器が大きくなるからです。
ですから、1回1回違う内容であるのは当たり前で、ステップバイステップの単純なロジックでないから、抽象的な説明にしかなりません。
理論事態が変わることはありませんが、その背景は膨大な世界でありとてつもなく深く重いもの。
クライアントの為にコーチングをすることがコーチの成長になり、クライアントの最速の進化と成長を促すのです。
そして、その成長こそを歓べるコーチングは私の宝なのです。
教えると気づかせるでは雲泥の差なのです。