感謝をカタチにするというがそれは「和える」ことだと思うのです。
確かにモノのそのものに価値はあるが、それ以上の情報がギュウギュウに詰まっています。
なぜなら、プレゼントには相手に対する想いがあり、それまでの記憶にあるの価値を表現したものだから。
そこには、関わった中での時間、背景、気持ちが凝縮している。
コーチングというひとつのコミュニケーションという中で生まれた価値は記憶として色濃く残してくれる。
渡すものと受け取るものというドライな関係ではなく、人生という中での関わりは「和える」といっていい。
互いの味を引き立たせてくれるもの。
そして、そうであったと表現したものが感謝のカタチ。
クライアントさんの卒業は、少し切なくて、そして嬉しいものなんです。