クリティカルシンキングの基本は常識を疑うこと。みんなが同じ道を走っているのであれば一人だけ、違う道を見つける能力のこと。
天才はみんなと同じ道を歩いて一番早く歩ける人間のこと。クリティカルシンキングができる人とは、常に抜け道を使ってうまくショートカットできる人のこと。

また、クリティカルシンキングは後天的に決まる要因がでかい。つまり、自頭の良さ(IQ)と異なり遺伝的な要因が少ないため、どんな人間でもトレーニングを行えばクリティカルシンキングは上手くなる。

例えば、ホリエモン、ひろゆきみたいな起業家はクリティカルシンキングが強いイメージがありますよね。
「みんな、それをやっていけど、こっちの方が効率よくない?」
みたいな発言をホリエモンとひろゆきがよくしているのを思い出
します。ビジネスで成功するためにはクリティカルシンキングは必須のスキルと言っても過言ではないかもしれませんね。
ちなみに、好奇心とクリティカルシンキングは相関があるとも聞いたことがあります。好奇心が強いと色んなことに突っ込みを入れたくのなるですかね?

今週は、クリティカルシンキングを鍛える方法テーマに書いていきます!