2022年11月17日、下記の運用を持って↓

8801編成が運用を離脱しました。

これにより新京成車両の前照灯ハロゲン車は消滅、全てLEDに統一されることになります。

また、8800形としては初の廃車となりました。

この記事を投稿した日から廃車陸送が始まっています。

昨年、最後の旧塗装であった8000形が形式消滅してから約1年。8800形の最古編成がくぬぎ山から去るというのは時代の流れですね...。






自社線はもちろんのこと、千葉中央へも乗り入れていた同編成。





前照灯の球切れもたびたび起きていました。

これもハロゲン灯ならでは。



約36年間の活躍お疲れ様でした。