2022年10月15日、京成トラベル主催の「3600形による京成本線リバイバル急行ツアー」の団体列車が運行されました。

今回の団臨は、毎度お馴染みであるシティーライナーのスジでの運行でしたが、本運転にて運転停車(下記の行路を参照)がある関係で市川真間で下り特急の通過待ち(追っかけ可能)が行われました。

リバイバルカラーである3688編成が使用されました。

 



S95  3688編成

7S94

宗吾参道→ユーカリが丘(待避)→船橋競バ場(待避)→市川真理(待避)→千住大橋(待避)→京成上野


9S95

京成上野→日暮里→町屋→千住大橋→堀切菖蒲園→青砥→京成高砂→京成小岩→国府台→市川真間(特急待避)→京成八幡→東中山→京成船橋→船橋競馬場→(この区間各駅)→京成成田

※京成上野・京成成田以外の駅は運転停車(客扱いは無し)


10S94

京成成田→宗吾参道




送り込み回送





何故こうなったのかは知りませんが、送り込み回送の途中から青幕になりました。




本運転




本運転は全区間青幕運行でした。

ちなみに船橋競バ場からは各駅に停まっていたため船橋競バ場以東の区間では急行灯が消えました。




返却回送




返却回送で再び白幕に笑




今回の団臨はHMがショボかったりなどと何だか

コレジャナイ感満載でしたね苦笑

ただ、運転停車があったため本運転が追っかけできた&急行灯が点いていたのでヨシとします。

ご観覧ありがとうございました。