2021年6月25日、京急電鉄の公式ホームページにて、
1033編成の機器更新前最後のイベント開催が発表されました。
↓詳細はこちらからどうぞ↓
https://www.keikyu.co.jp/company/news/2021/20210625HP_21053SO.html
〜ドレミファインバーターとは〜
電車を動かすモーターの制御を行うインバータの振動によるノイズ(磁励音)を、海外機器メーカー「シーメンス」が音階に聞こえるように調整したインバータのことを、「ドレミファインバータ」(シーメンスGTOとも言う)と呼ばれ、多くの人に親しまれてきました。1998年から2000年にかけて導入された2100形と、2002年から導入された1000形(1001、1009、1017、1025、1033編成)に搭載されましたが、2008年12月から車両更新に伴い、「ドレミファインバータ」は順次、数を減らしています。
なお、1033編成がイベント開催後に機器更新されると、京急そして日本からシーメンスGTOことドレミファインバータは消滅となります。
京急線内はもちろん、直通先の京成などの各所、
イベントまで大盛り上がりになりそうですね。
数年前から聴いた(撮ってる)身からすれば消滅するという感覚がありません(笑)
悔いと後悔も多々あります。
なので、消えるまで撮りたいものです。



