京成電鉄では、定期検査に関係なく3000形・AE形のみLEDライト化が行われてきましたが昨年頃より北総7500、9200形を始めとし9100形も森尾電機製の16粒タイプのLED前照灯になりました。

⬆️LEDライトとなった為、ハロゲン式の姿も過去の物に。


年度末とも言える冬頃より7300、7800形もLEDライト化が行われた。

他路線を見るとかなり今更の更新にも思えなくもないが、これも時代の流れなのだろう。昨年の脱線事故当該となり休車中の7818編成のみ分からずじまいでもある。京成リース車でもある7800形も該当している事は、種車でもある37、3800形の更新も行われると見て良さそうである。


3000形系列と同様長らくハロゲンのイメージが定着していた為、見慣れるのにも多少の時間かかりそうだ。
進むLED化の中、 3036編成はハロゲン最後の8連である。定期検査出場後も交換されていない事には驚いた人も多くない。全部が全部交換させるのかそれともされないのか毎度毎度よく分からない事をやる路線でもあるのでこまめに記録することが大切かもしれない。


京成グループでも早期からLEDライト車が増えている新京成。今では8801編成と8512編成のみとなっている。後者は置き換えもあるので仕方ないところもあるが、前者に関しては菱形パンタ、幕、元型ドアなど初期を留めているのでもしかしてリバイバル塗装でもやるのか?と思わせぶりの姿である。


京成唯一の丸灯である3600形は最後まで交換は無いとみて良さそうだ。他路線を見ればこの自信も木っ端微塵になってしまうが、その時はその時で楽しめば良いであろう。


3500形や3400形はどうだろう。
他社ならやってそうだが京成ともなればやらないを選ぶ可能性が高そうだと私は思う。
これ以上語るととてつもない文になると考えられるのでここらで終わりとする。