今日で2019年度が終わりますね。
ここでは今年度を振り返っていこうと思います。少々、マニアックなところがありますがご了承くださいm(__)m
今回は京成編です。
3638編成 6連化
29 @志津
2019年7月から3638編成が6連化となりました。
近年では3648編成(廃車済)と続き2編成目となります。
2019年7月5日をもって8連としての運用を終えました。
7月8日午前に6連後初の試運転を宗吾参道〜八千代台間にて行い、午後より運用を始めました。
結果としては違和感の消えない出来事でしたね。
花火ナイターHM
毎年恒例の花火ナイター号HMです。
2019年は京成線が110周年であったためか、花火で110と表すHMでしたね。
京成電鉄創立110周年記念
ミュージアムトレイン運行
65K @勝田台
A01 @八千代台
2019年8月より、京成電鉄110周年記念の一環として、「京成電鉄創立110周年記念ミュージアムトレイン」が運行を開始しました。
3編成の掲示期間は以下の通りです。
・3042編成 2019年8月1日〜2020年3月27日
・3768編成 2019年8月7日〜2020年3月18日
・3418編成 2019年8月9日〜2020年3月27日
HM掲示といえば3000形or3700形だと思っていましたが、まさかの3400形にもHMが掲示されるとは思ってもいませんでした。
宗吾キッズフェスタHM
2019年10月26日に開催された「宗吾キッズフェスタ」のHMです。
3040編成・3838編成に掲示されました。
青色の3000形7次車 消滅
05K @新鎌ヶ谷
ダイヤ改正を間近に控えた2019年9月頃から、アクセス特急車の3050形の塗装変更が発表され、空色から、スカイアクセス線をイメージとしたオレンジ色への塗装変更となりました。
3051編成 空色→本線仕様へ
3052編成以降 空色→オレンジ帯へ
3050形は外装・内装共に本線仕様とは異なりますが、ダイヤ乱れなどの影響により、本線運用に充当する事がありました。
外装変更後は基本的に充当する事が無くなりましたが数回充当経験はあります。
新型車両3100形デビュー!!
塗装変更後の3050形と同様、本線運用の充当は基本的に無く、ダイヤ乱れが起きた際の1度きりです。
3000形後期車と同様、行先・列番はSS1/1000まで耐えます。
ダイヤ改正の話題
日中の快速特急が誕生しました。
区間は京成成田〜京成上野間。
運用は本線A特急運用に組み込まれています。
定期回送(平日)
07Kはスカイアクセス線の車両のみが充当されます。
こちらは一般車のみが充当されます。時々、3600形が充当されるみたいですね。
この他にも京成車による久里浜行や京急車による本線経由の成田空港行などがあります。
今回はここまでとさせていただきます。
来年度はどのような動きがあるのでしょうか...?
ご観覧ありがとうございました。
(しんかま・綾川)