元夫は18歳で一人で東京へ、

ガソリンスタンドの社員として働き始めますが、

慣れない環境と 昔なじみの友人も居ない生活で

相変わらずシンナーばかり吸っていたそうです。(汗)



元奥さんとは 知人の紹介で知り合ったそうです。



「誰でも やらせてくれる女 紹介してやるよ!」




そんな風に言われて 紹介されたのが、

元奥さんだったそうです。




その時 元奥さんは、

ピンサロの受け付け嬢として働いていたらしい。




でも、元奥さんは

偶然 元夫と同じ年で、

しかも 元夫と同じ地元。


そこで息統合したんでしょうね。



そのまま お付き合いをする事になったそうです。




その時 奥さんは一緒に暮らしていた同棲相手がいたらしいんだけど、

その人と別れて そのまま元夫と一緒に暮らすことになったんだって。



すると、元奥さんと付き合って2週間で 妊娠が発覚したそうです!!




なんたって2週間前まで 前の彼氏と同棲していた事実がある。

正直、元夫は 「俺の子じゃないかもしれないだろ~~~。」

と思ったそうです。




当然 元奥さんは 中絶を選んだそうです。




それから 付き合うこと 2年の間、

元奥さんは 元夫の子どもを4回中絶したらしい。




「これ以上中絶をすると もう子供を産めなくなるかもしれない。」

医者に そう言われて、二人は 結婚したそうです。



(これと同じ話を 他の人にも聞いたことあります。
中絶って4回すると 妊娠出来なくなるのかしら??)





元夫、

セックスは 自己中で 下手なくせに、

タネだけは 強いのね・・・・。



元奥さんは、

第1子を出産した直後に また妊娠して

年子を産んでいます(汗)




その後 5~6年後に また妊娠、

望んでいたわけじゃないけど、

3人目の女の子を出産しました。



元夫は 奥さんの妊娠の度に 「俺の子かなぁ~?」なんて

言っていましたが、


そういうところ 本当にいやらしいと思います。

第一 こどもが可哀相。


わたしの妊娠の時にも 同じこと言われましたけどね。



デリカシーがないと言うか、

わたしから見たら 最低です。




元奥様は その後 3人目を出産したあと 4人目も妊娠しましたが、

不審な行動を取るようになり、

結局は流産しました。




不審な行動とは、

知人の 引っ越しの手伝いに わざわざ行ったり、

お酒を ガバガバと飲んだりと

力仕事に励んでみたり 妊婦には よろしくない行動を取っていたらしいです。



妊娠5ヶ月くらいで流産したのですが、

妊娠3ヶ月を過ぎて中絶や流産をすると 死産届けを出さなくてはいけないのですが、

出産費用30万も もらえるらしいです。



元夫は 「あいつは それを狙って流産させたんだ。」

などと言っていましたが、

本当に 最低。




実際のところは わたしには 解かりかねますが、

妊婦は ホルモンバランスが崩れて 本当に精神的に不安定。


そういった不可解な行動を取る妊婦も少なくないみたいです。




どうして自分の妻の メンタル面を もっと心配してあげられないのかなって思います。



でも、さすがに あんな夫の4人目の子供は産みたくなかったのかもしれないけどね。




元奥さんとの結婚生活は 本当に 元夫は荒れていた。


ギャンブルに借金、風俗、キャバクラにクラブ通い。



その時から わたしは元夫と親しくしていたけど、

当時、元夫の部下とお付き合いしていたので、

彼氏と共に よく 元夫には飲みに連れていってもらって

当たり前のように奢ってもらっていた。


その時は、

わたしはガソリンスタンドの社員で 彼氏は所長、

元夫は 統括課長だった。



課長は 給料が良くて みんなに奢っているんだと思っていたけど、

何てことない

借金を繰り返し、会社のお金に手を付けて大判振る舞いをしていただけだ。



それに気付いたのは

わたしが 所長になった時だった。



経理をやっているうちに だんだん 


元夫の やっているカラクリが見えてくるようになった。




それに ダメだと言われているのに

領収書を切り、会社の経費で 飲み食いをしていた。



のちにリストラされたが 当たり前だと思った。


使い込んだお金を返せ と言われないだけ有難いもんだ。





勿論 会社に借金してたお金は 返したけどね、

ええ、銀行から借り入れして返しました。




その後の退職金で すべての借金を返済した時に、

わたしに借金は もう二度としないと誓ったのだけど、



やはり 借金体質は 治るはずはない。




はなから信用は してなかったんだけどね(笑)





続く。