年忌、年祭は出来るだけ長い間やる方がよい | mokiti okada

年忌、年祭は出来るだけ長い間やる方がよい

 三回忌、七回忌等の供養はした方がよいか。

 大いにした方がよい。偉い人になると、千回忌、千五百回忌等の供養をする。こう


いう霊は生れ更って来ているのがよくあるが、霊に供養すると、その光が生れ更った


人に来る。よく世間で、原因が分らず出世する人は運が良かったというが、これらは


右のように供養によって霊が向上するのである。供養は仏式、神道どちらでもよい。


ただ供養する人の誠心一つである。生臭坊主にお経奏げてもらっても、真心あれば


構わぬ。丁度どんな古い財布でも中味の金の値打は変りないのと同じ理屈である。


以前私が霊を研究していた頃、霊に聞いたが、お経を奏げてもらっても有難くないと


の話であった。それよりも祝詞を奏げてもらった方がどれだけ有難いか知れない。


朝は祝詞、夜は善言讃詞を奏げるのである。


年忌、年祭は何年まで勤めたらよいでしょうか。

 何年でも構わぬ、五百年、千年祭でもいい。大抵生れ替るが、霊界の霊で生れ替


ると生きてる人にいい事があり、幾度生れても連続して必ず本人の所へ行く。人間で


も急に思いがけぬ吉(よ)い事のある事があるが、それも右の関係なきにしもあらず


である。


法事に寺の坊さんを頼む時は、通常何回忌まで頼むのが宜しいでしょうか。
 右御教示御願い申し上げます。

 出来るだけ長い間やる方がよい。古い仏ほどよいのである。中には現に霊界から


生れ代っている場合もあるが、それでも供養をすれば、生きてる人は何分か倖せに


なる。故に何百回でも判っている限り供養した方がよい。

 古くて年代も何も判らぬのでも、まとめて供養して宜しい。これらは坊さんを頼まな


くともよろしい。
 大体普通は十七回忌位でよい。