(お兄ちゃん・・・
オッパとなぜ一緒にいたの?
それにオッパを見付けたなら・・・
なぜ私に教えてくれないの・・・)
『なぜ?』
そればかりを思いながら歩いていたら・・・
いつの間にか『A.N.JELLハウス』に来ていた。
(ジェルミとシヌさんはオッパのこと・・・
知っているのかしら?)
そう思いながらインターフォンを押した。
「ミニョ~♪
久し振りだね♪
元気だった?
今日はどうしたの?
僕、今日は1日オフなんだけど
ゆっくりしていける?」
ジェルミが満面の笑みを浮かべながら矢継ぎ早に質問を浴びせる。
「ジェルミ落ち着け!
そんなに一度に質問しても答えられないぞ!
ミニョ久し振りだね!元気だったか?」
シヌがジェルミを制止しながらお茶を持ってきた。
「シヌさん。ありがとうございますm(__)m
お兄ちゃんに用があったんですが・・・」
「ミナムなら出掛けてるよ!
ここ最近、オフになると姿が見えないんだよね?
どこに行ってるのか・・・
気が付いたら居ないんだよ!」
シヌより先にジェルミが言う。
「そうなんですか・・・
あの・・・オッパのことは何か分かりましたか?」
こちらが本当に聞きたかったこと・・・
シヌとジェルミは同時に顔を横に振る。
「それはまだ・・・
新しい曲などは弁護士を通じて事務所に届いているんだが・・・
居場所までは・・・
社長も知らないようで・・・」
シヌが辛そうに答えた。
(オッパの居場所はジェルミとシヌさんは知らないんですね。
やっぱりお兄ちゃんから聞き出さないと・・・)
「そうですか・・・
お兄ちゃんに用事があったのですが・・・
居ないんなら今日は帰ります・・・」
ミニョは二人にそう告げると立ち上がった。
「もう帰っちゃうの~!
夕飯も一緒に食べようよ!!」
寂しそうに言うジェルミに
「ごめんなさい・・・
今夜は施設の子供達と約束があって・・・」
誘いを断るミニョに
「送ろう!」
車の鍵を手にシヌがミニョを促す。
「ごめんなさい・・・
まだこれから行きたい場所があるんです・・・」
申し訳なさそうに言うミニョ。
「シヌヒョンにそこまで送って貰うといいよ!」
ジェルミもシヌに同調する。
「まだ日も高いのでバスもあるから大丈夫です。
それにシヌさんの彼女に誤解されると困ります!」
困惑気に・・・しかししっかり拒否の気持ちを伝える。
「それでは・・・」
ミニョは合宿所を出ていった。
(誤解されると困るか・・・)
ミニョの言葉の裏に書かれた拒否の気持ちを察し、
シヌは少し悲しい気持ちでミニョを見送った。
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ミニョもちょっと黒い子になってる?
シヌとジェルミにカマをかけに行ってます(^^ゞ
そしてきっぱりシヌを退けるミニョ!
っていうか・・・まだミニョを諦め切れてないのか?このシヌは・・・(^^ゞ
まぁ恋する乙女になってるミニョだから何が一番大事なのか・・・
大事な物を守るためにどう行動すればいいのか・・・
学んでくれてると信じたい!
さてテギョンに近づくためにはミナムの協力が必要!
ミニョはどうするのでしょうか?
次!ぼちぼち頑張ります!!
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