落窪物語 10 | ぱんだの妄想劇場

ぱんだの妄想劇場

『宮』『美男です』にはまり妄想が暴走中!シンチェ、テギョン&ミニョを中心に色々綴りたいと思います♪裏CPでシヌテギョも推進中(笑)始めての方はご挨拶を読んでください!!

シンの帰った後・・・


チェギョンはシンがの残して行った単衣をぎゅ~と抱きしめる。

焚き締められた香の匂いと、それに混じってシンの匂いが仄かにした。


「シン君の香り~wwシン君って良い香りがするw」


くんくん単衣の匂いを嗅ぐ。

さすがに、シンもこんなことをやってるとは思わないだろう。


ギョンが帰った後チェギョンが心配になったガンヒョンは、そっとチェギョンの様子を覗いていたのだが・・・

その様子を見て

「あの子って・・・こんな変な子だったかしら・・・」

そっと溜息を吐いた。


「チェギョン!何してるの?」

とりあえず聞いてみると

「シン君の匂い嗅いでるのwシン君って良い香り~wwww」

(そりゃ、いいお香を焚いてるだろうから良い匂いもするわ・・・)

ちょっと呆れながら


「で、昨日はシン君とやらと一緒だったんでしょ?首尾はどうだったの?」

肝心なことを聞いてみると・・・


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ちぇぎょん?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

名前を呼ばれても視線を外し押し黙る。

「黙ってちゃ分からないでしょ?」

ちょっと語尾を荒くして聞くと観念したチェギョンが

「・・・・・・・・何もない・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・何もないって・・・・・・・・男女が一緒の布団に入って何もないってことないでしょ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・だから、何もなかったんだって!泣き疲れて寝ちゃったんだもん・・・」

恥ずかしくて単衣に顔を埋める。

「・・・・・・泣き疲れて寝たぁ?」

(あんたは、お子様か?)

思わす脱力しそうになるガンヒョンだった。


「でも・・・・その単衣は何なのよ?普通、事をなした男女が翌朝取り換えるものなんだけど?」

単衣を取り上げようとするガンヒョンに

『だめ!上げない』

そう言いながら、再度きつく単衣を抱きしめる。

「これは・・・今日も来るって約束の品なの!3日通ってくれる約束なの!そしたら私は晴れてシン君のお嫁さん♪」

もう、頭に羽根が生えているような浮かれようのチェギョンだった。


「ってことは、今夜も来るってことね?それじゃ、そんなにのんきにやってちゃダメでしょう!!少しはお出迎えの準備はしなきゃ!!」

あまりのガンヒョンの剣幕に・・・

「ガンヒョン・・・お出迎えの準備って何すればいいの?」

泣きそうになりながらガンヒョンに聞く。


「とりあえず、チェギョンは髪を洗いなさい!スニョン呼んでくるから・・・。

あと・・・部屋の仕切りがいるから屏風ををどこからか用意しなきゃ・・・」

必要なことをぶつぶつ呟きながら部屋を出て行った。


「髪か・・・洗ったら今日は動けないわよね・・・。でも、シン君のために何か用意しよう♪」


スニョンが来るまで何を作るか考える。

(大きなものは動けないからダメよね・・・)

ちょっと楽しくなってきたチェギョンでした。


反面・・・忙しくなるガンヒョン。

スニョンもお留守番だったため屋敷に残っている。

のんきにだらだら過ごしている所を呼びだし、言い訳を作りながらチェギョンの髪を洗ってもらう。

「屏風は・・・倉庫にあるのを持ってくるかな?確か、チェギョンのお母様が使ってたやつが眠ってたはず。それだとチェギョンの物だから北の方様も文句はないわよね!」


有能なガンヒョンは短時間で色々な準備を始めて行った。



~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~


ちょっとチェギョンが変態さんっぽくなった?

ごめんなさい・・・・(。-人-。)


でも、ちょっと楽しかったw


さて、ちょっと補足説明。

この時代はドライヤーなんぞ無い時代ですから、髪を洗うとなかなか乾かなかったそうです。

女の人は特に足もとまである長い髪ですから・・・

なので、なかなか髪を洗えなかったらしい。


で、こんな話に・・・


さて、チェギョンがシン君に用意するのは何でしょう?

まぁ、簡単な物が良いわね♪



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