こんにちは!
プリザーブドフラワーのお花屋さん shaoです。
ご訪問ありがとうございます


図書館司書の勉強大変すぎて、好きな本が読めないという矛盾した状態の頃に出版されていた高田郁さんのシリーズもの。
2冊も出ていた…
直近の5巻はまだまだ人気で図書館では順番待ち。
4巻と、あらすじを思い出すため3巻も借りました。
あきない世傳 金と銀 
高田郁

江戸時代、女子衆(おなごし・女中)のひとりだった幸が、その商才を武器に奉公先の呉服問屋五鈴屋を再建させていきます。
学者や侍と比して卑しいと言われていた商い。さらに女名前禁止(女性店主の店は出せない)まであった女性の身分の低い時代。さまざまな障害の中でもその才覚を発揮していく幸に、ビジネスの指針を見るようです。
創意工夫、時には奇抜な戦法も必要ですが、やはり最後は誠実さが勝つ。
松下幸之助氏も言っていますが、綺麗事ではなく本当にそれが成功するただひとつの道なのだと再認識します。

4巻はやっと幸が本領発揮。そしてカッコいいシーンが多数。歌舞伎なら大向こうを入れたいくらいです。
舞台が大阪で、天満橋、船場、大阪天満宮など身近な地名がたくさん登場。また呉服屋さんならではの、様々な色、柄の着物や小物が登場するのも楽しいシリーズ。
色の呼び名も勉強になります。

はぁ〜、山も谷も満載の高田郁さんあるある…すぐにでも続きが読みたい!