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プリザーブドフラワーのお花屋さん shaoです。
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「通い猫アルフィー」シリーズの4作目。
通い猫アルフィーと海辺の町レイチェル・ウェルズ
訳 中西 和美
アルフィーの通い先家族たちが海辺の町に別荘を持つことに!
長く空き家だったため相当手を入れなくちゃいけない。夏休みに子供たちごと大移動してリフォームの立ち会いをするという計画が立ち上がります。
もちろん3家族の「家族」であるアルフィーと、前作から家族の一員となった子猫のジョージも一緒です。
到着した「海風荘」は主人公の1人クレアが幼い頃夏に過ごした家。
自分と同じようにここで素晴らしい日々を、と願った通り子供たちも海と海辺の家での暮らしを楽しみますが、挑発的な隣人や度々起こる工事中の小さな事故にお話はきな臭くなっていきます。
それをいち早く察知してひと肌脱ごうと決意するアルフィー。
なにしろ自分を“家長”と思ってますからねw
大!活躍でした

猫の目線で描かれていますが、このシリーズはいつも様々なテーマを盛り込んでいます。
虐待に遭っていた子供を養子として迎えた実子のある夫婦、移民家族、育児ノイローゼから脱し仕事に復帰した妻と一時的に無職となり主夫の役割を担うことになる夫。
今回は一方的に離婚を言い渡され、従来の暮らしを脅かされる女性も登場します。それが人の性格や行動までも変えてしまう怖さ。
微笑ましいエピソードのなかに、ふと考えさせられる場面が現れます。
これがシリーズとして愛される理由のひとつだと思います。
また今回、ロンドンの住宅地で起きた火災の被害者のために『自分の飼い猫をシリーズ最新作に登場させる権利』がオークションに出され、落札金が寄付されました。
素敵ですね。
というわけで、終盤には落札者の飼い猫リリーが登場します。
飼い主さん羨ましい‼︎
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