こんにちは!
プリザーブドフラワーのお花屋さん shaoです。
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読書ログ3、4冊目。
「夜のピクニック」
恩田 陸
恩田陸さんが直木賞受賞というニュースをきっかけにデビュー作と代表作を借りてみました。
「六番目の小夜子」
不気味さを狙った謎めいた表現や思わせぶりな描き方が多く、そのたび醒めてしまう。
現実も非現実もごっちゃにしてどちらも回収しきれず終わっているため、腑に落ちないまま読み終えた。
現実なら現実に、ホラーファンタジーならそちらに、しっかり寄せるべきだったよ。
作者の紹介に「ホラー、SF、ミステリなど、既存の枠にとらわれない独自の作品世界」とあるが、この時点ではとらわれないというより中途半端にどっちも手を出してしまった感じ。
矛盾点をファンタジーとしてしまったらファンタジーの立つ瀬がない。
「夜のピクニック」
高校生活の一行事全校生徒が朝から朝まで歩き続ける「歩行祭」の中で、クラスメイト2人を中心に爽やかに淡々と心の動きを追う。
意外な設定の下、切なさが終始流れる青春もの。
読了感はいいです。
しかしこの人の作品、少女漫画並みに美男美女しか出てこないな´꒳`;
340ページが一晩で読める。
340ページ必要だったかな、とも思う。
直木賞受賞作は取材に11年かけたそうなので読むつもりですが、他はもう手を出さないかな〜。
合う合わないがあるようです。
あ、こんな素敵な青春送ってないせいかも
