こんにちは!プリザーブドフラワーのお花屋さん shaoです。
お正月に食べる和菓子、はなびら餅。
なんつって、最近知ったんですけど

平安時代に由来する祝菓子で、その年初めてのお茶会「初釜」でも出されるのだそうです。
なんと、甘く煮たごぼうと白味噌の餡を餅で包んだものと



それ…美味しいの?(失礼)
食べてみたくなり、おすすめのお店を教えてもらって買ってきました!
たねやの菱はなびら

ごぼうとの取り合わせは少し不思議だけど、餡もお餅も上品な甘さで柔らかくて…美味しい!
赤く染められたお餅がほんのり透けて見えるのもかわいらしく、なんともほっこりするお菓子です。
柔らかい色合いのはなびら餅を見ていたら 書きたくなったことがあります。
ご流読ください。
今年横浜へ帰省せず大阪で過ごしたのは、実家を昨年夏に手放したからです。
既に何年も誰も住んでいないため納得していたつもりが、家族の思い出がつまった家がなくなること、戻る場所がなくなることは想像以上の喪失感がありました。
自分の根っこがなくなってしまったような不安と寂しさ。
こちらで過ごす新年の準備は楽しかったですが、あんなに一生懸命になったのは寂しさを埋める部分もあったかもしれません。
そんな気持ちを察してか、オット氏が何度もおせちを褒めてくれて

そんな折、群馬の高崎に住む兄が川崎へ転勤になったと連絡がありました。
住まいは戸部という横浜駅から一駅の場所だと。
便利でいいね、などと話していたら「高崎の家よりは狭くなったけど、お前たちが泊まれる部屋はあるから」と言ってくれました。
また育った土地に戻れる場所ができたことは、暗闇に小さなあかりが灯ったようでした。
さらに友人が新築マンションを購入した際、私の部屋を用意してくれていて

実家をなくしたことを知ってからはここへ帰ってこいと言ってくれます。
その気持ちが嬉しいよ。
ほんとにありがとう。
来年のお正月はどうするか決めていないけど、どこで過ごすとしても今年よりあたたかい気持ちで迎えられると思います

