「Sammy Hagar/Marching To Mars」・1997年・10th
05 Leaving The Warmth Of The Womb
06 Kama
09 The Yogi's So High (I'm Stoned)
(PV:⑥)
●サミー・ヘイガー(Wiki)
モントローズ、ヴァン・ヘイレンのメンバーとして有名なアメリカ人ミュージシャン。
代表曲は「Your Love Is Driving Me Crazy」、「I Can't Drive 55」等。
●10th:「マーチング・トゥ・マーズ」(Wiki)(MVCE-240)
9th「I Never Said Goodbye」の約10年後リリースの10th。
ヴァン・ヘイレン脱退後初のソロ・アルバム。
プロデューサーはマイク・クリンク。
ロニー・モントローズ、ビル・チャーチ、デニー・カーマッシとモントローズ勢揃い。
ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、マット・ソーラムの参加は、プロデューサーのマイク・クリンク繋がり?
ロイ・ロジャース、デーモン・ジョンソン、マイケル・ランドウ、ジェシー・ハームス 、ジョン・ピアース、ブーツィー・コリンズ、ジョバンニ・イダルゴ、ミッキー・ハート、ヒューイ・ルイス - ハーモニカ、エリック・マーティン、ミッキー・トーマス、アーロン・ヘイガー等がゲストが参加。
R&B、ブルージーな大人のロックな作風。
肩の力を抜けた落ち着いた雰囲気が伝わるで、ヴァン・ヘイレン加入前と異なる音楽性。
個人的にはサミーが抜けた新生ヴァン・ヘイレン「Van Halen III」よりも好み。なんて書くと問題有かもですが、そう思うサミー・ファン多し。
邦盤は⑫「Ether」、⑬「Wash Me Down Again」を追加収録。
●参考&過去記事