椎名林檎/加爾基 精液 栗ノ花 | Sinn音楽館

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「椎名林檎/加爾基 精液 栗ノ花」・2003年・3rd

01  宗教

02  ドツペルゲンガー

03  迷彩

04  おだいじに

05  やつつけ仕事

06  

07  とりこし苦労

08  おこのみで

09  意識

10  ポルターガイスト

11  葬列

(PV:

 

●椎名林檎(Wiki

1998年デビューのシンガー・ソングライター。東京事変のボーカリスト。

代表曲は「ここでキスして。」、「ギブス」、「罪と罰」、「NIPPON」等。

 

●3rd:「加爾基 精液 栗ノ花」(Wiki)(TOCT-24942)

2nd「勝訴ストリップ」の約3年後リリースの3rd。

 

⑥7th:「茎(STEM)〜大名遊ビ編〜」

CW「迷彩 〜戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱〜」「意識 〜戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱〜」

⑥本作に収録されているのは日本語歌唱Ver。③&⑨シングルとは別Verでの収録。

 

全作詞・作曲:椎名林檎

東芝EMIからヴァージン・レコードへ移籍(発売は変わらず東芝EMI)。

本作前にサイド・プロジェクト「東京事変」の活動開始。

 

椎名林檎らしい妖しく不気味、摩訶不思議な世界観。

前作と同じく⑥「茎」を中心にシンメトリーな曲順、①⇔⑪、②⇔⑩と対となっており、タイトル、歌詞内容が対象&対称的な曲を配置。

収録時間44分44秒と凝ったというか偏執さを感じるばかり。

 

初回生産分は「林檎クン眉唾ステツカー」付。

 

2003年版はCCCD仕様。2008年再盤はCD-DA仕様。

 

●参考&過去記事