「Crystal Viper/Crimen Excepta」・2012年・4th
01 Witch's Mark
13 Hope Is Gone, Here's New Law
（偶数トラックはタイトルなしのSE収録）
●クリスタル・ヴァイパー
2003年結成のポーランドのHMバンド。
メンバーはマルタ・ガブリエル（Vo、G）、トム・ヴァリナ（B）、アンディ・ウェイヴ（G）、トム・ゴレム・ダンチャク（Ds）
●4th：「クライメン・エクセプタ」（IUCP-16136）
3rd「Legends」の1年7ヶ月後リリースの4th。
メタリック、ドラマティックなHM。
魔女、黒魔術、宗教裁判等、中世ヨーロッパを舞台にしたコンセプト・アルバム（風）。
本作は初期アイアン・メイデン等NWOBHMからの影響大。
各所でそれを感じる作風、メタル・クラッシック？古臭さいと思うかは聴き手次第。
「Witch's Mark」：先行シングルで本作のコンセプトに沿った映像。
邦盤は⑰「Night Of The Demon」（Demonのカバー）、⑱「Ghosts Of Sherwood」、⑲「Warriors Ride On The Chariots」（Metaluciferのカバー）を追加収録。
⑲は日本向けで海外盤は「Ghosts Of Sherwood」（Vaderのカバー）を収録。
●参考＆過去記事
