「Phil Collins/Going Back」・2010年・8th
01 Girl (Why You Wanna Make Me Blue)
03 Uptight (Everything's Alright)
07 Take Me In Your Arms (Rock Me For A Little While)
10 Never Dreamed You'd Leave In Summer
11 Standing In The Shadows Of Love
14 You Really Got A Hold On Me
16 Jimmy Mack
18 Love Is Here And Now You're Gone
19 Loving You Is Sweeter Than Ever
25 Going Back
●フィル・コリンズ(Wiki)
ジェネシスのメンバーとして知られるイギリス人ミュージシャン。
代表曲は「Against All Odds」、「One More Night」、「A Groovy Kind Of Love」等。
●8th:「ゴーイング・バック」(WPCR-13919)
7th「Testify」の7年10ヶ月後リリースの8th。
オリジナルを忠実にカバーしたモータウン、ソウル・スタンダードのカバー集。
ファンク・ブラザーズのレイ・モネット、エディー・ウィリス、ボブ・バビットの参加。
ジェイソン・レベロ、ロニー・キャリル、フィル・トッド、ジョン・アラム、ガイ・バーカー、ダリル・ステューマー、ブラッド・コール、レスリー・スミス等が参加。
オリジナルはテンプテーションズ(①、⑤、⑨、⑬)、マーサ & ザ・ヴァンデラス(②、⑥、⑯、②②、②④)、スティーヴィー・ワンダー(③、⑧、⑩)、ダスティ・スプリングフィールド(④、②⑤)、エディ・ホランド(⑦)、フォー・トップス(⑪、⑰、⑲)、インプレッションズ(⑫)、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ(⑭、②①)、ロネッツ(⑮)、ザ・スプリームス(⑱)、マーヴィン・ゲイ(⑳)、カーティス・メイフィールド(②③)
前作から本作の間は2007年ジェネシス再結成、2008年表舞台からの引退宣言。
フィルは健康上の問題を抱えており、このまま引退かと思われた際にリリースされたのが本作。
②、②⑤
Standard Edition:18曲(⑤、⑫、⑬、⑭、⑳、②②、②④未収録)。
Ultimate Edition:25曲。邦盤はUltimate Editionのみリリース。
海外盤はDVD付属の物もリリース、2016年再盤は全14曲と収録内容が異なるので注意。
(左)2016年リマスター時にジャケット変更。他のアルバムと違いポーズ違い。
オリジナルの可愛らしい13才のフィルが素敵すぎ。
●参考&過去記事