「Kate St John/Indescribable Night」・1995年・1st
01 There Is Sweet Music Here That Softer Falls
02 Paris Skies
03 Now The Night Comes Stealig In
04 Fireflies
12 Chat Voyeur
13 My Goodbyes
●ケイト・セント・ジョン(Wiki)
ドリーム・アカデミーのメンバーと知られるイギリスのミュージシャン。
●1st:「夜のいたずら」(POCP-7084)
ケイト・セント・ジョンのソロ・デビュー作。
「夜」が似合うムーディー、エレガント、ファンタジックなソロ・アルバム。
クラッシック、フォーク、ジャズ、シャンソンの香り漂う作風。温かみのある囁き呟くような歌唱が印象的。
ケイトはオーボエ、コーラングレ、サックス、アコーディオン等を担当。
③ヴァージニア・アストレイ、⑥ジョージー・フェイム、⑨ブライアン・ケネディとデュエット。④、⑬インスト。
②日本のみリリースのシングル。
邦盤のみ「Distant Trains」(遠くの汽車)、「For The Love Of You」(愛のために)、「Your Promised Land」(約束の地)を追加収録。
②「パリの空で…」、③「忍び入る夜」、⑤「はじめての喜び」、⑦「汝は何のために」、⑧「異なる光」、⑨「橋の上で」、⑩「夜のいたずら」、⑪「疑惑の影」、⑫「のぞき猫」、⑬「私のさよなら」
私がケイト・セント・ジョンを知ったのはヴァージニア・アストレイからで、その後ドリーム・アカデミーにケイト・セント・ジョンが在籍している事を知りました。
ケイト、ヴァージニア、ニッキー・ホランドは、80年代初頭にザ・ラヴィッシング・ビューティーズ(The Ravishing Beauties)で活動。
解散後ケイトはドリーム・アカデミーへ、ヴァージニア、ニッキーはソロへ。
●参考&過去記事