「Journey/Revelation」・2008年・13th
10 Turn Down The World Tonight
●ジャーニー（Wiki）
1973年結成のアメリカのロック・バンド。
メンバーはニール・ショーン（G）、ジョナサン・ケイン（Key）、ロス・ヴァロリー（B）、ディーン・カストロノヴォ（Ds）、アーネル・ピネダ（Vo）
●13th：「レヴェレイション」（KICP-1321/2）
12th「Generations」の2年8ヶ月後リリースの13th。
ジャーニ－復活作。プロデュサーはケビン・エルソン。
前作のツアー後スティーヴ・オージェリー脱退。ジェフ・スコット・ソート加入、2007年脱退。2007年末アーネル・ピネダ加入。
邦盤は⑫「The Place In Your Heart」、ヨーロッパ盤は⑫「Let It Take You Back」を追加収録。
邦題は①「新たなる旅路」、②「陽だまりのように」、⑦「失われた愛の導」、⑨「栄光への岐路」、⑩「夜に焦がれて」、⑪「旅の行方」
アーネル・ピネダの加入経緯はYouTube上のジャーニーのカバーで、これをニール・ショーンが見た事がきっかけ。
ドキュメンタリー映画「Don't Stop Believin': Everyman's Journey」で知った人多し。
スティーヴ・オージェリーはスティーヴ・ペリーに似たボーカリストでしたが、アーネル・ピネダはそれを上回る似たボーカリスト。
それゆえ批判多しかと思いきや、本作の出来と時が解決したのか批判少なし。
Disc2は現行メンバーによるジャーニーの名曲セルフ・カバー。
①「Only The Young」、②「Don't Stop Believin'」、③「Wheel In The Sky」、④「Faithfully」、⑤「Any Way You Want It」、⑥「Who's Crying Now」、⑦「Separate Ways (Worlds Apart)」、⑧「Lights」、⑨「Open Arms」、⑩「Be Good To Yourself」、⑪「Stone In Love」とコチラ目当てで購入した人も？
邦盤は2CD盤のみリリース。紙製ケース、ステッカー、ファミリー・ツリー付。
●参考＆過去記事
