勇直子の1987年リリースの4thシングル。BW「Just a Beatnik」
作詞: M.Chieregato、R.Ballerini、作曲:S.Montin、T.Hooker
日本語詞:秋元康、編曲:角松敏生
ポール・レカキス「Boom Boom」のカバー。
オリジナルは軽快キャッチーなサビ「ブーム・ブーム・ブーム♪」で、日本でも大ヒットしたユーロ・ビート。
歌手としての期待が大きかった勇直子。
(Wiki記載の)秋元康が彼女の才能に惚れこみ「本田美奈子を超える、新時代アイドル歌手になる」、レコード会社は「女・吉川晃司を作る」は大袈裟な芸能界ならでは?
当時勇直子は世間一般には(特に歌手として)認知度は低かった気がします。
歌手活動、芸能活動が短期間ゆえ、現在だと覚えている人は少ないかも。
そんな勇直子の知る人ぞ知る本曲が近年再脚光。
その理由は編曲者が角松敏生だから。アイドル×角松敏生は珍しくないけど、ユーロビート×角松敏生は珍しいかも。
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