過去何度か記事にした80年代洋楽廉価盤ネタ。今回はポリドール編。
ポリドールの廉価盤CDは他社に遅れ1989年スタート。
定価3500円～2800円が廉価盤定価2000円は衝撃的でした。
1989年：ジミー・ヘンドリックス、クリーム、エリック・クラプトン等をリリース。
1990年：キュアー、レインボー、ホワイトスネイク、コージー・パウエル、ディープ・パール、フォース・フォースフィールド、キャプテン・ビヨンド、イングウェイ・マルムスティーン、ジャム、スタイルカウンシル等々。
1991年：キャメル、キャラバン、エッグ、アルカトラス、オールマン・ブラザース・バンド、バンゲリス、ムーディー・ブルース、ヴァン・モリソン等々。
1992年：スレイド、アバ、ビージーズ、ジョイ・ディヴィジョン等。
これ以降はシリーズ名が変更され、上記ラインナップをメインに新規を加えながらリリース。
黒帯にゴールドのラインがロックっぽく感じた想い出の帯。
ハード・ロック多しの1990年時が一番購入したでレインボー、ホワイトスネイク、コージー・パウエル、ディープ・パール等パープル・ファミリーをコンプ。
80年代末期にワーナーの廉価盤シリーズ「フォー・エヴァー・ヤング」シリーズでディープ・パープルをコンプ。
パープルを聞けば関連バンドも気になるでレインボー、ホワスネにドハマリ。
関連するコージー・パウエル、フォース・フォースフィールド等も購入。
揃っていなかったイングウェイ・マルムスティーンも購入。当時の熱意は凄かったで飯よりCDでひたすら購入。
1枚聞く事に広がる世界だったで、最も音楽にハマり最もお金を使った時代。
その後処分・・・00年代後半位から買戻し。買い直すならば断然リマスター盤だったで、当時購入した廉価盤手元にまったく残っておらず・・・
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