「Bryan Adams/Waking Up The Neighbours」・1991年・6th
01 Is Your Mama Gonna Miss Ya?
02 Hey Honey – I'm Packin' You In!
03 Can't Stop This Thing We Started
04 Thought I'd Died And Gone To Heaven
05 Not Guilty
06 Vanishing
07 House Arrest
08 Do I Have To Say The Words?
09 There Will Never Be Another Tonight
11 Depend On Me
12 (Everything I Do) I Do It For You
13 If You Wanna Leave Me (Can I Come Too?)
15 Don't Drop That Bomb On Me
●ブライアン・アダムス(Wiki)
カナダのロック・ミュージシャン。
代表曲は「Heaven」、「(Everything I Do) I Do It For You」等。
●6th:「ウエイキング・アップ・ザ・ネイバーズ」(PCCY-10224)
5th「Into The Fire」の4年6ヶ月後リリースの6th。
①グルーヴィーなオープニング・ナンバー。
②カラッとワイルドなロックンロール。
③「愛は止められない」:キャッチー&メロディアスなラブ・ソング。
④(デフ・レパードっぽい)ロマンティックな哀愁ロック・バラード。
⑤軽快ポップ・ロック。
⑥メロディアスな産業ロック。ハスキーな歌声&メロウなギター◎
⑦パワフルなロック・ソング。
⑧ドラマティック&ノスタルジックなバラード。甘い歌声◎
⑨パワフル&ワイルドな爽快ロック。
⑩作り込まれたサウンドのメロウ&ワイルドな産業ロック。
⑪エモーショナルなロック。
⑫ハートフルな王道バラード。映画「ロビン・フッド」主題歌。
⑬ワイルドなロック。
⑭シンプル&ストレートなロック。男性化する女性へのラブ・ソング?
⑮荒々しく力強いハード・ロック。ギター・リフが印象的。
⑫全米1位、全英1位、③全米2位、全英12位、⑨全米31位、全英32位、④全米13位、全英8位、⑭カナダ37位、⑩全英22位、⑧全英30位、全米11位
プロデューサーはロバート・ジョン・マット・ラング。
ソングライターとして6曲(②、⑦、⑧、⑨、⑪、⑫に参加。)最初まんまデフ・レパードなサウンド(特にエコーとドラム)、コーラスワーク、曲にビックリ。
あまりのソックリさにファンだけでなく、デフ・レパードから不満の声が上がる程。
CD時代ならではの全15曲約75分収録。
(ブライアンに限らず)当時の流行で70分越えで収録のアルバム多しの時代。賛否別れるでファンでなければ集中力が続かないかも。
前作「Into The Fire」の不振は吹き飛ばしたブライアンの代表作。
日本ではなぜか「Reckless」と比べると取り上げられる事が少ない本作。特に近年取り上げれずで埋もれてしまうのが惜しすぎ。
●参考&過去記事