リック・スプリングフィールドの1982年リリースのシングルで全米21位。
6週連続21位の珍記録で有名だそうです。
6th「Success Hasn't Spoiled Me Yet 」からの2ndシングル。
「恋のあやまち」
己の馬鹿さ加減に呆れ嘆くパワー・ポップ。
切ない想いを感情の趣くままに歌うロック・バラード。
PVのリックがハンサムすぎるで映像映えするルックスは、80年代MTV時代には大きな武器だったと思うばかり。
タッチの差でリアルタイムに間に合わず・・・
個人的には「Don't Talk To Strangers」(全米2位)よりも好みで、メロディアスな哀愁ロックは日本人好みだと思うばかり。
●参考&過去記事