「Bruce Hornsby & The Noisemakers/Big Swing Face」・2002年・1st
03 The Chill
09 So Out
●ブルース・ホーンズビー＆ザ・ノイズメイカーズ（Wiki）
アメリカのシンガー・ソングライタ－、ピアニスト。
●1st：「ビッグ・スウィング・フェイス」（BVCP-21261）
ブルース・ホーンズビー＆ザ・ノイズメイカーズのデビュー・アルバム。
①グルーヴィーなエレクトロニカ。
②歌い回しが面白い異色エレクトリック・スウィング。
③アンビエント＆ソウルフルなロック。
④サイケデリックなレゲエ調のファンキーなテクノ？
⑤ハウス・ミュージック風のソウルフルなバラード。
⑥レトロでノイジーなダンス・ポップ。
⑦ラップのような歌い回しが印象的なEDM。
⑧ジャジーなエレクトロニカ。
⑨ファンキー＆グルーヴィーなダンス・ポップ。
⑩ラップ、ヒップ・ホップを取り込んだ異色曲。
⑪言葉遊びのダンス・ポップ。
邦盤は⑫「Sticks & Stones」（Acoustic Version）を追加収録。
ブルース・ホーンズビー通算7作目。ライブ「Here Come The Noise Makers」に続くザ・ノイズメイカーズ名義のデビュー・アルバム。
デビッド・ベンデスジョン（G）、スティーヴ・キモック（G）、J. T. トーマス（Org）、ダグ・デリーベリー（G）、J. V. コリアー（B）、マイケル・ベイカー（Ds）、ボビー・リード（Sax）等が参加。
ブルース・ホーンズビーが（ほととんど）ピアノを弾いておらずの異色作。
実験的過ぎる音楽性ゆえ、別アーチストを聴いているのでは？と思ったファン多し。
ファンが期待したピアノの音色は皆無で売れず・・・長年所属したRCAを去る事に。
●参考＆過去記事
