ブレンダ・ラッセルの1988年リリースのシングルで全米6位。
1988年全米年間チャート81位、4th「Get Here」収録曲。
ドラマティックなメロウ・バラード。
ハスキー&ソウルフルな歌声による「Piano In The Dark」が印象的。
歌声とメロディが日本人の琴線に触れるで演歌に聞こえるかも。
歌詞の鍵である流麗なピアノの音色が心地良し。
PVは2種類作成されており、どちらもピアニストが登場し歌詞にリンクした内容。
「ベストヒットUSA」で観たような記憶が残っております。
まさに隠れた名曲、忘れ去れた名曲。
80年代洋楽世代ならば聴けば懐かしいと思う人多いはず、けれど本曲、ブレンダ・ラッセルが取り上げられる事は稀。
ブレンダ・ラッセル作のヒット曲は多いで、こちらはいずれ紹介出来たらと思います。
現在ではサンプリングの元ネタとして有名のようです。