Blue Murder/Nothin' But Trouble | Sinn音楽館

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「Blue Murder/Nothin' But Trouble」・1993年・2nd

01  We All Fall Down

02  Itchycoo Park

03  Cry For Love

04  Runaway

05  Dance

06  I'm On Fire

07  Save My Love

08  Love Child

09  Shouldn't Have Let You Go

10  I Need An Angel

11  She Knows

(PV:

 

●ブルー・マーダー(Wiki

1987年結成のHR/HMバンド。

メンバーはジョン・サイクス(Vo、G)、マルコ・メンドーサ(B)、トミー・オスティーン(Dr)、ニック・グリーン(Key)

 

●2nd:「ナッシング・バット・トラブル」

1st「Blue Murder」の4年4ヶ月後リリースの2nd。

 

①不穏なサイレンが印象的。スリリング&エキサイティングなHR。

②スモール・フェイセズのカバー。ポップ&キャッチーで明るい雰囲気。

③スリリング&ドラマティックなHR。泣きのGソロ◎

④シリアスな雰囲気のエモーショナルなパワー・バラード。

⑤キャッチー&グルーヴィーなLAメタル風のHR。

⑥ケリー・キーリング歌唱のソウルフル&パワフルなHR。

⑦エモーショナル&メロディアスなバラード。

⑧ちょっとアメリカンなファンキー&キャッチーなHR。

⑨ポップさが心地良いブリティッシュHR。

⑩ドラマティックな哀愁バラード。弾きまくりのGソロに悶絶。

⑪美しいメロディと物悲しい歌声のムーディーなバラード。

 

邦盤は⑫「Bye Bye」を追加収録。

メロディアス、ポップ、キャッチーさを散りばめた日本人好みの哀愁HR。

 

1992年トニー・フランクリン、カーマイン・アピス脱退。マルコ・メンドーサ、トミー・オスティーン、ニック・グリーン加入。

ケリー・キーリング、アンダース・ヨハンソンも一時バンドに在籍。

 

トニー、カーマインの名前もクレジット、誰がどのパートを演奏したかは判らず・・・多分かなりの部分がトニー、カーマインじゃないかと思います。

世はオルタナティブ、グランジ全盛期で日本以外のセールスは苦戦。

 

 

●参考&過去記事