「V.A./Music Mafia Presents Disco Viking」・2005年・オムニバス
01 Call Me / Blondie
02 That's The Way (I Like It) / KC & The Sunshine Band
03 The Reflex / Duran Duran
04 Let's Dance / David Bowie
05 Private Eyes / Daryl Hall & John Oates
06 It's Time To Party Now / Ray Parker Jr. & Raydio
07 Tarzan Boy / Baltimora
08 Do You Really Want To Hurt Me / Culture Club
09 Modern Girl / Sheena Easton
10 The Power Of Love / Huey Lewis & The News
11 Centerfold / The J.Geils Band
12 Abracadabra / Steve Miller Band
13 Heaven Is A Place On Earth / Belinda Carlisle
14 Upside Down / Coo Coo
15 My Sharona / The Knack
16 Telephone Operator / Pete Shelley
17 In The City / Madness
18 Vacation / The Go-Go's
19 Boogie Oogie Oogie / A Taste Of Honey
20 Never Gonna Give You Up / Rick Astley
●オムニバス：「ディスコ・バイキング」
鈴木しょう治監修・選曲のディスコ・コンピレーション・アルバム。
①ブロンディ：映画「アメリカン・ジゴロ」主題歌。オムニバスのド定番曲。
②KC&サンシャイン：ゲイソングとして有名な定番ディスコ・チューン。
③デュラン・デュラン：全米全英1位の大ヒット曲。日本のCMに出演。
④デヴィッド・ボウイ：レッツ・ダンスなダンスソング。全米全英1位。
⑤ホール＆オーツ：PV必見の出来。日本ではCM曲として有名。
⑥レイ・パーカーJr.& レイディオ：日本で大ヒット。
⑦バルティモラ：陽気でお馬鹿なサビ「ウォオ～ウォオ・ウォオ～」が最高！
⑧カルチャー・クラブ：レゲエ＆ゴスペル風味のメロウ・ソウルの失恋歌。
⑨シーナ・イーストン：不発のデビュー曲「9 TO 5」がヒット後にヒット。
⑩ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース：映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
⑪J・ガイルズ・バンド：陽気なコーラスとリフが印象的。
⑫スティーヴ・ミラー・バンド：全米1位なのに日本では人気薄。サビが好き。
⑬べリンダ・カーライル：ドラマティック＆ノスタルジックなメロディアス・ポップ。
⑭クー・クー：イントロ＆サビの「チャ・チャ・チャラ～」が印象的。
⑮ナック：印象的なイントロのデビュー曲。日本ではCM曲で有名。
⑯ピート・シェリー：バズコックスのGのソロ。「アメトーーク」OP
⑰マッドネス：ホンダ・シティのCMソングとして有名。日本でのみヒット。
⑱ゴーゴーズ：タイトル、ジャケット、サウンド、PVと4拍子揃った夏歌。
⑲テイスト・オブ・ハニー：耳触りの良い唯一のヒット曲。カバー曲多し。
⑳リック・アストリー：軽快でキャッチーなPWLサウンドで全英1位、全米1位。
珍しい収録は⑥レイ・パーカーJr.& レイディオ、⑫スティーヴ・ミラー・バンド、⑯ピート・シェリー、⑰マッドネス。
この曲がディスコ・ソング？がチラホラ混じっており、実情は東芝EMIの所属アーチストのダンス・ポップ・コンピレーション。
コンセプトとちょっとかけ離れておりますが、面白い、珍しい曲を数多く収録。
本作はリマスター音源、音量を上げただけのノンリマスター音源が混在しており、バラバラな音質はちょっと気になるかも。
