ソフト・セルの1982年リリースのシングルで全英3位。
1991年リミックスし再リリースし全英38位、1st「Non-Stop Erotic Cabaret」収録曲。
「さよならと言って別れて」
マーク・アーモンドのソウルフルで伸びやかな歌声が響くバラード。
ソフト・セルらしい耽美で退廃的な雰囲気のエレポップ。
マーク・アーモンドのナルシストな姿、夜に蠢く妖しいネオンのような雰囲気はソフト・セルらしい映像。
当時のソフト・セルは、ペット・ショップ・ボーイズと人気を二分するイギリス・エレポップ界の代表バンド。
しかしなぜか日本では極一部のファンにしか受け入れられず・・・
●参考&過去記事