ヨーロッパの1988年リリースのシングルで全米31位、全英34位。
4th「Out Of This World」からの1stシングル。
アメリカでの最後のヒット曲。
ジョーイのアカペラ&エモーショナルな歌声、メロウでゴージャスなサウンド、キー・マルセロのテクニカルなギターが好きな曲。
ジョン・ノーラム脱退、キー・マルセロ加入後の初シングル。
当時のヨーロッパはポップ&メロウ路線へ移行し批判多し。
一番の批判者が某誌で伝説の点数のない「?」な評価。これを鵜呑みにしたファンが多すぎで、聞かずに駄作扱い・・・
アルバムを購入しコレはコレで良いと思うも批判多しでウンザリ。
その辺りの不快な記憶の影響大で、4th「Out Of This World」は聞く機会少なし。
邦盤は短冊形CDシングルでのリリース。
発売元がビクター→ソニーへ移行し短期間で廃盤となりレア。
●参考&過去記事