「Rhapsody/Symphony Of Enchanted Lands」・1998年・2nd
01 Epicus Furor
04 Herores Of The Lost Valley(Entering The Waterfalls ~ The Dragon's Pride)
06 Beyond The Gates Of Infinity
09 Riding The Winds Of Eternity
10 Symphony Of Enchanted Lands
Part I : Tharos Last Flight
Part II : The Hymn Of The Warrior
Part III : Rex Tremende
Part IV : The Immortal Fire
●ラプソディー(Wiki)
1993年結成のイタリアのシンフォニック、プログレッシブ、パワー・メタルバンド。
メンバーはファビオ・リオーネ(Vo)、ルカ・トゥリッリ(G)、アレックス・スタロポリ(Key)、ダニエル・カーボネラ(Ds)、アレッサンドロ・ロッタ(B)
●2nd:「シンフォニー・オブ・エンチャンテッド・ランズ」(Wiki)
1st:「Legendary Tales」の1年後リリースの2nd。
①ストリングスによる壮大なインストから・・・
②ドラマティックで勇壮な疾走曲へ。美しいメロディと判りやすいキャッチーさ◎
③民族音楽とクラッシックを程よく混ぜ合わせた気分を高揚させる曲。
④物悲しいメロディのインスト&セリフの幕間曲。
⑤マーチなイントロからドラマティックなメタル・オペラへと変化。勇壮な中間部◎
⑥怪しいイントロ~プログレッシブなシンフォニック・メタル。
⑦ファビオのエモーショナルな歌声が光る、物悲しい泣きのバラード。
⑧ファンタジック&クラシカルな疾走曲。壮大で壮厳な曲。
⑨オペラティックなスピードナンバー。
⑩クラシック、メタル、オペラ、プログレを混ぜ合わせた4部構成13分の大曲。
プロデューサーは前作と同じくサシャ&ミロ、ロバート・ヒューネケ、トーマス・リトケのヘヴンズ・ゲイトの面々が参加。
前作よりシンフォニック、プログレッシブな2nd。
「Emerald Sword」にノック・アウトされてしまった人多し、ライブではサビの大合唱となるラプソディの代表曲。
●参考&過去記事